雨水の浸入経路を特定~優秀な雨漏りの調査方法~

雨漏りを発見したらすぐに修理しよう~喘息の被害を防ぐ~

雨漏りを放置していると、あっという間に被害箇所が拡大し、住宅のみならず家族の健康状態に悪影響を及ぼします。住宅内で雨漏りを発見したら業者に調査を依頼して、二次被害が発生しないように早急に住環境を改善しましょう。

雨漏りの被害

家具や壁が濡れる
雨漏りが発生すると、当然家具や壁が濡れてしまいます。雨水には空気中の塵やホコリが思った以上に含まれていて、雨漏りで濡れると劣化する速度が速くなってしまいます。また、電化製品だと壊れて使えなくなってしまいます。
漏電
雨漏りによって電化製品が濡れる事で、漏電が引き起こされる恐れがあります。電化製品が故障するだけなら経済的な負担で収まりますが、漏電が起こると感電や室内に舞っているホコリをきっかけとした火災のリスクが高まります。
シロアリの発生
木材が濡れると、シロアリの発生率が高くなります。シロアリは湿気が多く暗い場所を好むため、雨漏り被害に遭っている住宅の屋根裏などは格好の繁殖場所となるのです。また、シロアリが繁殖すると家の耐久性も低下します。

喘息を引き起こす可能性

雨漏りが喘息の原因になるのですか?
雨漏り自体は喘息を引き起こす直接的な原因ではありません。問題なのは、雨漏りによって住宅内の湿度が高くなり、カビやダニが大量発生することです。よく知られていることですが、カビやダニが体内に入るとアレルギー反応を起こし、喘息といった呼吸器系の病気の引き金となります。特に最近の住宅は断熱性に優れた作りをしているために通気性が低く、雨漏りによって発生したカビやダニが繁殖しやすい環境を自然と作ってしまっているのです。

雨漏りは喘息を発症させる間接的な要因になるなど、住宅だけではなく人にも大ダメージを与えます。家族の健康を守るためにも、雨漏りを発見したらまずは調査を依頼して、雨漏りが発生している原因について追及してみましょう。

雨漏り調査方法~業者が行なっている調査~

雨漏りの調査は自分で行なうよりもプロの業者に任せる方が良いでしょう。業者が行なう調査は正確なので、雨漏りが発生している原因を特定しやすくなります。ここで、業者が実施している調査方法について紹介します。

調査の種類

散水調査
散水調査は、最もポピュラーな方法で、ホースなどで水を撒き、雨天時の状況を作り出しながら雨漏りの原因を特定します。
発光液調査
発光液による調査では、雨漏りが発生している箇所にブラックライトに反応する液を流し込み、具体的な浸水経路を調べます。
赤外線調査
赤外線調査は、住宅内の放射エネルギーを確認し、その変化によって雨漏りの原因を探るため、精度の高い調査方法です。

業者は専用機材を使って調査をします。そのため、雨漏りを早期発見でき、喘息の原因になるカビの繁殖を抑えられますし防水工事で予防や対策もできます。

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